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2006年11月 6日 (月)

地球が泣いている。『考』

このテーマ、ちょっと大きすぎて、難しくて、ほとんど解決が不可能に近い問題と思いますが、100年後、200年後、いや1000年後の子孫達に残してはならない心配事です。

けれども、69歳ならんとする普通の一市民が考えてもどうにも仕方ない事であっても皆さんと一緒に考え知恵を出し合い長いスパーンで工夫し歯止めを掛けなければなければならない問題と思ったからです。

それは人間がここ50年位の間に、急速にこの愛すべき地球を痛めつけている事です。

地球上の人口が急増し、生活様式が進歩しその恩恵を受けている分、じわじわと地球が傷んでいます。

この地球、誕生から40億年とか、人間らしいのが誕生してから数十万年?、後発組みの人間が地球上に存在する膨大な数の生物(動物、植物)と共生できるのも、全てふっくるめて地球のおかげと思います。

しかしこの人間という動物、地球からすれば癌のような存在なんでしょうか。

地球に穴をあけ、ちゅうちゅうと油やガスを吸い上げ、それを燃やし生活に必要な製品を作り文化生活をしています。

こんなの本当に最近の事なんですね。

しかしもう後戻り出来ない状況になってしまってるんです。私も質素そのものですが50年、100年前では考えられないような便利な生活をさせてもらっています。

しかしそんな文化生活をさせてもらっているのに心のほうは何か満たされないような複雑な気持ちです。

じつは最近、Google Earth なるものを知って宇宙から地球を覗き、宇宙飛行士のような気持ちにちょぴりなってしまいましてねえ。

何とか今のうちにこの地球を治療しないと治らないと思うんです。

ただこの問題、先進国と途上国との経済状況の違い、人口問題との違い、考え方の問題、

宗教問題の違い、考えれば考えるほど複雑で口では言えてもなかなか実行に移せないんです。

とりあえずはそれぞれが、身近なことから実行すること、先進国ではエネルギー消費を減らしても増やさないとか、無駄を無くすとか、途上国では何よりも人口減らしても増やさない、森林の伐採を制限しながら、植林を大幅に増やすとか、贅沢を極力抑えるとか、まあこの程度では気休めですがやらないよりは絶対に良いことです。

他の生物達はほとんど地球に影響を与えていません。人間だけが、欲望の塊みたいのもので、立場や、住んでる環境の違いで主張も全く違い、片方が良いと言えば、片方はいやだと、エゴむき出しです。これでは何年経っても、どうどうめぐりです。

ここにこの問題のむつかしさがあるんですね。

しかしこのままではこの地球はいずれ死の惑星となってしまいます。

常識的な発想では解決出来そうもないので、出来そうもない発想で解決しましょう。

先ず、このままでは地球が救えないとなると、人間同士で戦争なんかしている場合ではないんです。

戦争に使われる知識、お金、資源、人を地球治療のために使いましょう。何十年、何百年掛かってもこれ以上悪化させないためにも。

そして人それぞれが危機意識を持ちましょう。

人類の総力を挙げて掛からないと、100年後位にはもう手のほどこしようのない最悪な状態になってしまいそうです。

取り合えず、皆さん贅沢や無駄をじょじょにでも減らして、この素晴らしい地球を長持ちさせて1900年~2000年台に生きた人々の責任だと後世の人々に恨まれないようにしましょう。

どうぞこのような意識を持って、いい知恵があったらインターネットで発表しあいましょう。

大きな老婆心ですね。

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